スティック型掃除機 ― 2009年03月05日

スティック型の掃除機を買った。
サブ用途のつもりで買ったので、吸込仕事率などの掃除機としての性能や付加機能よりも、保管に場所を取らずに手軽に使えることを最優先して、最初からスティック型に決めていた。
ただし充電コードレスタイプは最初から除外して考えた。充電時間が長い割には使用可能時間が短く、しかも充電池の寿命は一般的には短いので、頻度にもよるが1,2年程度で電池交換(費用:数千円)が必要になったりするらしい。こりゃ貧乏性の僕向きではない。
そんなわけで、色々と検討していくつか絞り込んだ後、気にいって購入したのが写真の掃除機(東芝 VC-Y35D)。実はこの製品は旧モデルで、昨年暮れに、このモデルの後継機が発売されている。
当初買おうと思って電器店へ行った昨年暮れに、その販売店の二重価格と商品価格の説明に納得が行かずに「じゃあネットで買おう」と考えている内に年を越し、延び延びとなってしまった。結局今頃になってネットで購入したのだが、昨年買おうと思った頃よりもさらに4000円ほど安く手に入れることができた。
あえて旧モデルを選んだのには訳がある。
新モデルの方が仕事率は大幅にアップしているようだが、価格も新製品だけにアップしている(今だと旧モデルが2台買える価格だ)。新仕様のため、重量で数百グラム増え、運転音も大きくなったようだ。僕の目的「使いたいときにすぐ使える」のためには、夜間でも使えるように音はできるだけ静かな方が良いし、取り回しが少しでも楽な方が良い(スティック型は本体をスティックで支える構造のため、キャニスター型よりも重く感じる。そのため、重量バランスと数百グラムの重さが感覚をかなり左右する)。そんな理由があっての旧モデルの選択なのだ。
新製品の2/3くらいの仕事率だったので「吸込み能力に劣るかも?」ということが多少気にはなっていたのだが、ネットの評判を見ても、特に性能に不満を感じているユーザーもいないようだ。
実際、この「吸込仕事率」という数値は目安にはなるが、逆に言えば目安程度にしかならないものなのだそうだ。数値が大きいからと言って、必ずしもゴミやチリの本当の吸込性能が高いとは限らないということのよう。
まあ少なくとも、この掃除機のおかげで埃を気にしない生活ができそうなことは確か。後は当初の目的通り、マメに掃除を心掛けることにしよう。
サブ用途のつもりで買ったので、吸込仕事率などの掃除機としての性能や付加機能よりも、保管に場所を取らずに手軽に使えることを最優先して、最初からスティック型に決めていた。
ただし充電コードレスタイプは最初から除外して考えた。充電時間が長い割には使用可能時間が短く、しかも充電池の寿命は一般的には短いので、頻度にもよるが1,2年程度で電池交換(費用:数千円)が必要になったりするらしい。こりゃ貧乏性の僕向きではない。
そんなわけで、色々と検討していくつか絞り込んだ後、気にいって購入したのが写真の掃除機(東芝 VC-Y35D)。実はこの製品は旧モデルで、昨年暮れに、このモデルの後継機が発売されている。
当初買おうと思って電器店へ行った昨年暮れに、その販売店の二重価格と商品価格の説明に納得が行かずに「じゃあネットで買おう」と考えている内に年を越し、延び延びとなってしまった。結局今頃になってネットで購入したのだが、昨年買おうと思った頃よりもさらに4000円ほど安く手に入れることができた。
あえて旧モデルを選んだのには訳がある。
新モデルの方が仕事率は大幅にアップしているようだが、価格も新製品だけにアップしている(今だと旧モデルが2台買える価格だ)。新仕様のため、重量で数百グラム増え、運転音も大きくなったようだ。僕の目的「使いたいときにすぐ使える」のためには、夜間でも使えるように音はできるだけ静かな方が良いし、取り回しが少しでも楽な方が良い(スティック型は本体をスティックで支える構造のため、キャニスター型よりも重く感じる。そのため、重量バランスと数百グラムの重さが感覚をかなり左右する)。そんな理由があっての旧モデルの選択なのだ。
新製品の2/3くらいの仕事率だったので「吸込み能力に劣るかも?」ということが多少気にはなっていたのだが、ネットの評判を見ても、特に性能に不満を感じているユーザーもいないようだ。
実際、この「吸込仕事率」という数値は目安にはなるが、逆に言えば目安程度にしかならないものなのだそうだ。数値が大きいからと言って、必ずしもゴミやチリの本当の吸込性能が高いとは限らないということのよう。
まあ少なくとも、この掃除機のおかげで埃を気にしない生活ができそうなことは確か。後は当初の目的通り、マメに掃除を心掛けることにしよう。
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