シーリングライトふたたび2009年03月21日

HHFZ4260(PanasonicさんのHPより)
昨年10月に続いて、またシーリングライトを買った。
今度は自宅用ではなく、実家のリビング用。先日実家に帰った時に、部屋の中が少々暗い感じがして「年配者にはより照度が高い照明が必要」という話を思い出したのだ。

と言うわけで、例によってネット通販。
楽天モールの前回シーリングライトを購入した店舗を覗きに行くと、ちょうどタイミング良く決算セールをやっていた。
色々と見て行くと、前回は少々高くて手が出なかったPanasonicの連続で明るさをコントロールができる品が、価格が下がって売られていた。
「よし、これだ!」と思わず、ポチッ。

Panasonic製品に限らず、この「明るさを連続可変でコントロールできるシーリングライト」は、比較的価格が高い。
前回僕が買ったシーリングライトは常夜灯を別にすれば2段階。だが1段明るさを落としてもそれほど光量が落ちた感じがせず、その点が不満だった(実際には70%程度には落ちているそうだが)。
例えば間接照明を併用する場合など、10%~20%程度まで落とせたら便利だし、電気代も節約できる。とまあ、そんなことを考えていたのだ。
で、写真の製品が今回買ったシーリングライト(PanasonicさんのHPより)。まさにそんな不満点が解消されていて、スペックは必要にして十分。価格も送料を込みにしても1万円しなかった。これは巷の量販店で買うよりもかなりのお値打ち価格だ。
まだ実際に照らしたところを見てはいないのだが、実家に帰る楽しみが、これでまた一つ増えた。

ところで「シーリングライト買って届くように手配したから。さっき注文したので、届くのはたぶん2,3日中だと思う」と、そう電話したその翌日の午前中に「もう届いたよ」と連絡がきた。注文してから丸1日経過していない。
「ネット通販は安いけど時間がかかる」という話はもう昔の話なのだなぁ。確かに今回は実家の近くに実店舗がある店舗へ注文をしたのだが、それにしても早い。
最近大手家電量販店で「○○時までご購入の方へは、即日配送」なんてサービスに力を入れているのも頷ける。
買うまではじっくり時間をかけて悩んでも、いざ買ったら一刻もはやく入手したいのが人情…お店側もなかなか大変なことだよなぁと、そんなことも感じたりした。