カメラが欲しい2009年02月04日

RicohのGX100 このカメラも良いカメラです
去年の秋くらいから欲しいカメラがある。だが、まだ買っていない。予算の都合ではない(金がないのは事実だが)。仮に宝くじに当たったとしても、今は買えないのだ。理由はまだ発売されていないカメラだから。

発売を心待ちにしているのは、オリンパスの「マイクロフォーサーズ」のデジタル一眼カメラ。モックアップしか見たことがない(しかもネットでしか)ので、実際に発売されるときにはデザイン、仕様もガラリと変わっているかも知れないが、現時点では僕にとっては一番魅力的に思えるカメラなのだ。
オリンパスは銀塩カメラ時代の名機OM-1をはじめとして、様々な機種を愛用してきた。新発売されるカメラはいつもなぜか賛否両論あり、どちらかと言えばマニアックな感のあるオリンパスのカメラだが、それは別の言い方をすれば「個性」。他のメーカーとはどこか路線の違うマイナー感を漂わせながらも、マニア心をくすぐってくれる感じがするメーカーだ。

実は昨年11月の引越の直前に、今まで所有していたオリンパスのデジタル一眼レフを一式(レンズもすべて)処分してしまった。今手元に残っているのは、デジタルカメラではリコーのコンパクトタイプのデジカメが2台あるのみ(GX100とR8)。手元には1台もオリンパスのカメラはない。

以前のように重い機材を運ぶ元気が、最近はなくなってしまった。
つい5,6年前までは、山に登る時にもキヤノンの銀塩一眼レフ(EOS-1n)と交換レンズを数本、ベルボンのカーボン三脚まで持って行き、内心その重さにめげて後悔しながら歩いていたりもしたのだが、ここ数年はそもそもカメラを持ち歩くこと自体が少なくなってしまった。
最近のメモ代わりのような撮影用途を考えると、コンパクトタイプでも僕の場合は十分で、逆に重くて嵩張る一眼タイプのカメラの出番は極端に少なくなり、防湿ケースで休眠しっぱなしの状態になってしまったのだ。

だが、ここぞという時に登場させられるカメラを、1台は手元に置いておきたいとは常々思ってはいた。かと言って、重くて嵩張るカメラだと、また同じような結果になってしまいそう・・・そんなことを考えている時に参考出品されたのが、オリンパスのマイクロフォーサーズ一眼だったというわけ。先行してパナソニックからマイクロフォーサーズ機がすでに発売されているが、"コンパクトさ"というこの一点で、今のところ「待ち」の気持は変わらない。

僕はこのカメラに、広角と中望遠の単焦点レンズを2本だけ持って、旅してみたいなぁと夢想しているのだ。
そのために、ここ数年出番が完全に無くなった、銀塩一眼レフ一式(カメラ本体2台とレンズが7本くらい)を処分するつもりなので、予算と心構えは十分できている(予算は足りないかも知れないけれど)。
後はどんな仕様とデザインで発売されるか、何よりいつ発売されるかなんだけど・・・待ちわびている間に、開発中止になってしまったりしてね(笑)。昨今の経済情勢を見ていると、あり得ない話じゃないよなぁ・・・。

(写真は本文に直接関係なく、RicohのR8で撮ったGX100です。イメージ写真のつもりで掲載)