千歳空港は大雪 ― 2009年12月26日
昨日年内の仕事を終え、今日は実家に帰省のため千歳空港へと向かった。
年末で何かと混雑することを予想して少し早めに家を出たのだが、なぜかそういう時に限って乗り換えもスムーズで、搭乗予定便の出発2時間前に空港に到着してしまった。
まあ時間ギリギリでハラハラする状況よりは、この方が良い。
今回は久しぶりに、北海道の翼エア・ドゥの利用。運賃割引額が渋くなる年末年始の利用では、少しでも安く利用できるこうした格安航空会社の存在は有難い。それに北海道の翼だし(ってしつこい?)。
ただ利便性では残念ながら劣り、自動チェックインには対応しておらず、カウンターでチェックインする必要がある。まあどちらにしろ手荷物を預けるためにカウンターに立ち寄らなくてはいけないので、大した手間ではない。
というわけで、エア・ドゥのカウンターへ。まだ本格的な年末の混雑が始まっていないためか、いつもだと長い行列ができるカウンターも空いていた。
さてカウンターに行ってみると「新千歳空港が大雪のため、出発が遅延している」とのこと。で、本来は便の変更ができない予約を取っていったのだが、予約便の前便に空きがあるので特別に変更してくれた。
こりゃラッキー。無為に空港で時間を潰す必要もないし、何より遅くなればなるほど、大雪で飛ばなくなる可能性もある。
だが時計を見ると、変更した便は今から30分後。時間を潰すどころか、すぐに荷物を預けて搭乗口に向かうこととなった。
さて実家に帰りテレビを見ていたら「新千歳が湿った大雪で50便以上が欠航」というニュースが流れていた。
「明日面接なんですよ。今日飛ばなかったらどうしよう」なんてテレビカメラに向かってコメントをしている客を見ていて、その人に同情とともに、僕は運が良かったなぁとあらためて思ったりも。
やはり余裕をもって行動すると、何かと良いことがあるのだなと感じた今日一日でありました。
年末で何かと混雑することを予想して少し早めに家を出たのだが、なぜかそういう時に限って乗り換えもスムーズで、搭乗予定便の出発2時間前に空港に到着してしまった。
まあ時間ギリギリでハラハラする状況よりは、この方が良い。
今回は久しぶりに、北海道の翼エア・ドゥの利用。運賃割引額が渋くなる年末年始の利用では、少しでも安く利用できるこうした格安航空会社の存在は有難い。それに北海道の翼だし(ってしつこい?)。
ただ利便性では残念ながら劣り、自動チェックインには対応しておらず、カウンターでチェックインする必要がある。まあどちらにしろ手荷物を預けるためにカウンターに立ち寄らなくてはいけないので、大した手間ではない。
というわけで、エア・ドゥのカウンターへ。まだ本格的な年末の混雑が始まっていないためか、いつもだと長い行列ができるカウンターも空いていた。
さてカウンターに行ってみると「新千歳空港が大雪のため、出発が遅延している」とのこと。で、本来は便の変更ができない予約を取っていったのだが、予約便の前便に空きがあるので特別に変更してくれた。
こりゃラッキー。無為に空港で時間を潰す必要もないし、何より遅くなればなるほど、大雪で飛ばなくなる可能性もある。
だが時計を見ると、変更した便は今から30分後。時間を潰すどころか、すぐに荷物を預けて搭乗口に向かうこととなった。
さて実家に帰りテレビを見ていたら「新千歳が湿った大雪で50便以上が欠航」というニュースが流れていた。
「明日面接なんですよ。今日飛ばなかったらどうしよう」なんてテレビカメラに向かってコメントをしている客を見ていて、その人に同情とともに、僕は運が良かったなぁとあらためて思ったりも。
やはり余裕をもって行動すると、何かと良いことがあるのだなと感じた今日一日でありました。
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