【映画】 The Last Message 海猿2010年11月14日

また映画を見に行きました。
公開されてからだいぶ経ちますので今更なのですが、タイトルの「海猿(公式HPはこちら)」です。
最初は来週で公開終了予定の「十三人の刺客」を見るつもりで映画館へ向かったのですが、時間が中途半端でした。次の回まではかなり時間が空いてしまいます。
じゃあどうしようか・・・で、海猿となったわけ。なんだか何度もリピート鑑賞している海猿ファンには申し訳ないですが。
しかも3D版ではなく、通常版です。通常版の方が時間の都合が良かったことと、なんだか3D版って疲れそうな気がしたからですが、あとでネットでの評価を見てみましたが、通常版で十分という評価の方が多いようでした。

もう公開されてからだいぶ日も経っていますので、少々中身に立ち入って感想などを・・・。

このシリーズも前々回記事にした「SP野望編」と同様に、テレビドラマから映画版へと発展し、シリーズ化された映画ですが、タイトルやCMなどからも「完結編」と思っていましたが、どうもまだまだ無理なく続けることがきそうなエンディングでした。
このエンディングの雰囲気は前作も同じ感じでしたが、僕の勝手な想像ですが、「ダイハード」シリーズにちょっぴり似た感じがします。

映画そのものは前作同様にエンターティンメント性の高く、最後まで飽きることなく見ることができる映画だと思いましたが、前作もインパクトのある設定だったためか、状況こそ違いますが、なんだか新鮮味に欠ける印象を持ちました。
面白い映画だけど、前作を見たときの方がより興奮でき、満足できたかな?と言う感じ・・・。
このあたり、また僕の勝手な例えですが、ダイハードのような映画なら状況や場所、設定を自由に変えられますが、このシリーズだと海難救助という基本的な設定は同じにせざるを得ない(舞台を海から山に変えて山岳救助するわけにも行かないですからね)と言う事情もありますから、しょうがないのかも。
初めて見る映画だと言うのに、ところどころ「既視感」のようなものを感じたのもそのせいかも知れません。
あと正直に言えばセリフ回しが緊迫感を削いでいる印象を感じ、そのあたりもやや残念。
もっともそれだからこその安心感を持って見ることができる映画とも言えますが。
それに尖閣諸島の漁船衝突事件以来、また何かと海保がニュースとして取り上げられている時期ですから、タイミング的にはピッタリの映画と言えるかも知れませんね。

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