液晶テレビ Sony 22EX4202012年01月28日


他の話題がないわけでもないのですが、書きそびれている内に日が過ぎてしまい、結局今日も買い物の話題。
買い物ネタ三連発です。
たまたま予定外の臨時収入があったので(というか、シンガポール旅行の積立金が返ってきただけ)、以前からちょっとばかり欲しいなぁ~と思っていた寝室用のテレビを勢いで買ってしまいました。

一人暮らしですのでテレビの争奪戦なんてことは絶対に有り得ず、1台ありゃ十分。2台なんて贅沢だよね・・・てな気持ちでいたのと、そもそもいつもベッドに入るとすぐに眠くなって寝てるしなぁ・・・というわけで、今まで本気で買う気にならずにいたのです。でもベッドの上でゴロゴロしながら見るのもいいかも・・・なんて思い始めると、急に欲しくなってしまいました。
ああ、なんだかどんどんと、自堕落な生活スタイルに落ちていきそうな予感(笑)。

SONY 22EX420B  写真はSONYさんの製品紹介ページから借用。 カラーは三色ありますが、無難なところで僕はブラックを選択

さて購入したのは、SONYの22インチサイズの液晶テレビです。
今回の機種選びの条件は、「録り溜まった番組を視聴できる」ということ。そのため、LAN機能はもちろん、DNLA機能やDTCP-IP機能は必須条件です。少し背の高いクロゼットの上に配置する予定ですので、サイズ的には22インチ程度で視野角が広いことも条件の一つです。
最近はどこのメーカーも「USBハードディスクを接続して録画ができる」ということをウリにしていますが、録画はリビングのメインのテレビで行うので、あってもなくても良いという感じです。
そう考えて、最初は「リビングのREGZAと同じ東芝製でいいか」と考えたのですが、上記の条件をすべて満たす機種は他メーカーに比べてやや割高。もちろん割高なのには理由があって、チューナーが2系統あり裏番組録画ができるとか、視野角が広い代わりにやや割高なIPS液晶をパネルに使っているなど、基本機能が充実しているんですけどね。
で、立ち返って僕の用途の場合、録画機能は重要視していないため、チューナーは1系統でOK。本機はVAパネルという視野角ではやや劣るパネルだそうですが、店頭で見比べた感じでは差も感じないのでこれもOK(差を感じないどころか、かなり優秀な印象です)。必須条件のLAN接続やDNLA対応もされているということで、デザイン的にも高級感があるこの機種に、一気に気持ちが傾いた次第。

それにしてもテレビは一気に価格破壊が進んでいますね。
我が家のメインのテレビは2009年くらいに買いましたが、同型で同程度のランクで比べると3割くらい安い感じ。もちろん最新型の方が機能的にも充実しています。
今回買ったテレビは25,000円ちょっとで、そこから10%ポイント還元。おそらくはモデル末期と思われるこの時期(例年を考えると、そろそろ新モデルが発売されそうな時期ですので)ということもあるのでしょうが、それでも予想以上に安く購入することができました。ふところ的にも大満足という感じ。

インターネット接続とDNLA機能を利用のため、無線LANコンバータ(これ、結構優れモノなんですが、こちらについてはまた別の機会にご紹介)も購入し、さっそく無線LANで接続。無事接続完了。
twitterやfacebookなどの専用アプリも問題なく動きます。本格的なPCの代替には厳しいですが(特に入力がね)、ちょっとしたチェック程度なら十分使えそうです。まあこのあたりの機能は、おまけ程度ということで。
これでめでたくベッドでゴロゴロしながら、DNLAサーバやBDレコーダの録画番組を視聴できる環境が整いました。

いやあ、本当に堕落してしまいそうで、心配ですねぇ(笑)