AndroidのTabletを購入 ― 2011年11月20日

僕は実家に帰省する際などは、いつもサブノートPCとWiMAXのルータを持って行き、ネットに接続しています。ノートPCは以前このブログの記事にした機種(こちらの記事です)で、WiMAXのルータは、NECアクセステクニカ製のAtermWM3500Rという機種を使っています。ノートPCは、日常的に自宅でもチョイ使いしていますが、ルータの方は普段は利用していません。帰省や旅行などで必要が発生する都度、1Dayプラン(24時間で600円)で利用しています。
通勤中にも頻繁に使うなら、365日常時接続の環境にしておきたいところですが、僕の場合は通勤の乗車時間が6分、しかも地下鉄ですから通勤中のネット接続は不要。職場と自宅にはパソコンがあり、無線LANの環境も整っています。なので、WiMAXを常時接続にしたとしても、ほとんど使う場面がありません。同じ理由で、流行しているスマートフォンへの乗り換えもせず、未だにガラケー(つまりは普通の携帯電話)を使用しています。もうちょっとパケット代が安くなれば、利用頻度は別として、乗り換えを考えるのですが。
ところが、先日同僚と話をしている内に、アンドロイドのタブレットに急に興味が湧いてきました。
スマホに乗り換えるのではなく、普通のケータイとWifi専用のタブレットの組合せの方が僕の用途には向いてそうと感じたからです。
タブレットを買おうかと考えた、一番大きな理由はその重さと容積。いくら軽いサブノートPCと言えども、嵩張るACアダプタやマウス(僕は本体に付いているあのポインティングデバイスが苦手)などを持ち運ぶとなると、すぐに2kgくらいの重さになってしまいます(今ではさらに軽くなったウルトラノートなんてのも出てはいますが、まだ価格が高いし)。
タブレットなら、その大きさにも依りますが、本体重量が400gを切る機種もあります。
スマホサイズで長時間、例えばWebページを見続けるのは辛そうですが、7インチくらいなら目への負担も少なく、複雑な作業は別としてWebを見たりちょいと調べ物をしたり、あるいはメールやSNSを読み書きするなど、僕の日常使いには十分すぎる性能です。しかも軽くて、コンパクトで、持ち運びの負担もかなり軽減されます。トータルの重量で半分以下、アダプタなどもコンパクトなので、容積もかなり軽減できそうです。
なるほどタブレットってなかなかいいじゃないか・・・。
そんなわけで、7インチサイズのタブレットに照準を合わせて、量販店Watchを開始しました。7インチなら片手で持って操作することもでき、一時代前に流行したシステム手帳感覚で使えそうと考えたわけです。ところが・・・・。
新製品の発売時期と重なったこともありなかなか機種を決めきれないで迷って数日、隣に展示してあった10.1インチサイズのタブレットがふと目に留まりました。
「おっ、こりゃ見やすい。しかも7インチよりも安いんだ・・・」
で、気がついてみるといつの間にか、10インチサイズのタブレットを購入してしまっていました(かなり大げさに言っています・・・が、昨日までは10インチサイズはまったく頭になかったのは、本当です)。
そんなわけで購入したのが、写真の「Acer ICONIA A500」というAndroid Tablet。
夏前に発売された機種で、発売時のOSバージョンは3.0でしたが、箱から取り出し通電した直後に自動的にAndroidのバージョンアップがされ、現在はAndroid 3.2.1です。ただ年明けすぐに、かなりハイスペックな機種の発売が予定されているらしく、モデルとしては末期のタイミング・・・でもそれを承知の上での購入です。
たぶんモデル末期だからこそ、近所の家電量販店でも29,000円ちょいという価格で買うことができたのでしょうしね。
購入してみての感想ですが、DLNAサーバーの地デジ番組をタブレットで見るための、DTCP-IP対応クライアントのアプリが今のところ無い(僕が見つけられないだけ?)ことがちょっぴり残念ですが、それ以外には特別な不満も無く、動作も安定していて、かなり便利という印象を持っています。
まだ使いこんではいませんが、この機種は結構良い選択だったかも?という気がしています。何よりも、コストパフォーマンスが最高です。
タブレットに今まで興味がなかった人もぜひ、量販店などで触ってみてはと思います。
タブレットなら、その大きさにも依りますが、本体重量が400gを切る機種もあります。
スマホサイズで長時間、例えばWebページを見続けるのは辛そうですが、7インチくらいなら目への負担も少なく、複雑な作業は別としてWebを見たりちょいと調べ物をしたり、あるいはメールやSNSを読み書きするなど、僕の日常使いには十分すぎる性能です。しかも軽くて、コンパクトで、持ち運びの負担もかなり軽減されます。トータルの重量で半分以下、アダプタなどもコンパクトなので、容積もかなり軽減できそうです。
なるほどタブレットってなかなかいいじゃないか・・・。
そんなわけで、7インチサイズのタブレットに照準を合わせて、量販店Watchを開始しました。7インチなら片手で持って操作することもでき、一時代前に流行したシステム手帳感覚で使えそうと考えたわけです。ところが・・・・。
新製品の発売時期と重なったこともありなかなか機種を決めきれないで迷って数日、隣に展示してあった10.1インチサイズのタブレットがふと目に留まりました。
「おっ、こりゃ見やすい。しかも7インチよりも安いんだ・・・」
で、気がついてみるといつの間にか、10インチサイズのタブレットを購入してしまっていました(かなり大げさに言っています・・・が、昨日までは10インチサイズはまったく頭になかったのは、本当です)。
そんなわけで購入したのが、写真の「Acer ICONIA A500」というAndroid Tablet。
夏前に発売された機種で、発売時のOSバージョンは3.0でしたが、箱から取り出し通電した直後に自動的にAndroidのバージョンアップがされ、現在はAndroid 3.2.1です。ただ年明けすぐに、かなりハイスペックな機種の発売が予定されているらしく、モデルとしては末期のタイミング・・・でもそれを承知の上での購入です。
たぶんモデル末期だからこそ、近所の家電量販店でも29,000円ちょいという価格で買うことができたのでしょうしね。
購入してみての感想ですが、DLNAサーバーの地デジ番組をタブレットで見るための、DTCP-IP対応クライアントのアプリが今のところ無い(僕が見つけられないだけ?)ことがちょっぴり残念ですが、それ以外には特別な不満も無く、動作も安定していて、かなり便利という印象を持っています。
まだ使いこんではいませんが、この機種は結構良い選択だったかも?という気がしています。何よりも、コストパフォーマンスが最高です。
タブレットに今まで興味がなかった人もぜひ、量販店などで触ってみてはと思います。
<11/29 追記>
DTCP-IP対応のDLNAクライアントの件、キャリア紐付けのタブレットの中には標準搭載している機種もあるようです。まあ、今までもノートPCで見ようと思えば見れた(ノートPCにはwindows用クライアントを入れている)のですが、コマ落ちも多く、結局ほとんど活用してはいませんでしたので、僕にとっては是非ものの機能ではないということですね。
価格ですが、いつの間にかさらに安くなり、ネット通販では現在は26,000円台で買えるようです。
ちなみに僕は、A500購入後1週間の間に、Acaseというメーカの革製のカバーとトランセンド社の32GBのマイクロSDHCカードを追加購入しました。液晶保護シートについては、どうしようかと思案中・・・。そんな感じで、せっかく安く買ったと言っても結局なんだかんだと追加のコストは掛かるのですよね、やっぱり・・・。
DTCP-IP対応のDLNAクライアントの件、キャリア紐付けのタブレットの中には標準搭載している機種もあるようです。まあ、今までもノートPCで見ようと思えば見れた(ノートPCにはwindows用クライアントを入れている)のですが、コマ落ちも多く、結局ほとんど活用してはいませんでしたので、僕にとっては是非ものの機能ではないということですね。
価格ですが、いつの間にかさらに安くなり、ネット通販では現在は26,000円台で買えるようです。
ちなみに僕は、A500購入後1週間の間に、Acaseというメーカの革製のカバーとトランセンド社の32GBのマイクロSDHCカードを追加購入しました。液晶保護シートについては、どうしようかと思案中・・・。そんな感じで、せっかく安く買ったと言っても結局なんだかんだと追加のコストは掛かるのですよね、やっぱり・・・。
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