今年の温泉の〆は、登別で2011年12月18日


部屋の汚れた網戸越しに(^^; 登別の温泉街

昨日から一泊で、登別温泉に行ってきました。
今回は一人旅ではなく、会社の上司が東京から来札したのに合わせての温泉旅行です。
行きは札幌から無料の送迎バスで、帰りは札幌に戻る僕だけが同じ送迎バスで戻ってきました。
登別温泉に限らず、遠くは函館湯の川温泉や帯広十勝川温泉、上川層雲峡温泉など、北海道内の大きな温泉宿では、こうした札幌からの無料や低価格の送迎バスを運行していますが、宿泊料金がどんどんディスカウントされる中、これで採算取れるのかな?とやや心配になってきます。もっとも利用する客の側からすれば、リーズナブルに温泉を楽しめるのですから、ありがたい話なのですが。

宿泊した宿の風呂は思いっきり堪能しましたが(4回も入りました)、結局宿から外へは一歩も出ず、早い時間に寝てしまったため、本当に「温泉入って飲んで食って」だけを楽しんだ感じです。でもこうしてひたすらのんびりするだけが目的の温泉旅行もいいものです。

今年を振り返ってみると、いつもの年より温泉宿に泊まる機会が多い一年でした。
天人峡温泉、層雲峡温泉、洞爺湖温泉、そして登別温泉。
宿泊はしないまでも、ちょいと遠方の温泉という意味では、旭岳温泉、十勝岳温泉、ニセコの温泉などにも行きました。
あらためて気が付きましたが、今年は温泉に縁が深い一年になったようです。

行ってみたいけれど機会がなくて訪れたことがない温泉は、北海道だけでもまだまだたくさんあります。
来年はそんな未訪の温泉に足を運びたいと思ったりもしています。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://weekend-wander.asablo.jp/blog/2011/12/18/6313707/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。