お歳暮考 ― 2009年11月21日
お歳暮の時期になった。
6月3日の記事「お中元の季節」でも書いたのだが、札幌で暮らすようになったことがきっかけで、お中元・お歳暮を贈る習慣が始まった。
このお中元やお歳暮だが、去年までは店舗に足を運び注文をしていた。だが前回「ネット通販で購入する予定」と書いたとおり、今年のお中元ではネット通販を利用した。
お歳暮はどうしようか・・・「できれば店頭で」とちょっと考えたのだが、結局今回もまた某百貨店のWebから注文してしまった。
「ちょっと考えた」のには理由がある。
いつも利用しているのは札幌にも店舗がある、全国チェーンの百貨店なのだが、Webから注文すると、その発送元が「東京店」になってしまう。そのとき「札幌から注文して札幌にもある百貨店なのに、発送元が東京になってしまうのはちょっとなぁ~」と感じたからだ。
道産品を贈るなら北海道から贈りたい。たとえ全国どこからでもWebで注文できる時代だとしても、その方が気持ちがこもっているような気がするのだよなぁ・・・・って、独りよがりかも知れないが、そんな思いがあるからなのだ。
で、結局行き着いた結論は、道外へ贈るものはできるだけ道内にしかない店で注文し、道内の親戚などへ贈る分だけ、その百貨店のWebサイトを利用しようということ。
道内の贈り先へは元々道産品以外をチョイスしていたので、違和感もないし。強いてあげれば、地元経済に微小ながらも貢献ができないことだろうか?(笑)
というわけで、注文。
店頭購入とネット購入では、時間的なメリットももちろんあるのだが、それ以外のメリットもある。端的に言えば、ネットのほうが色々な形でポイント還元が受けられるため、その分だけ得ができるのだ。多少時間が掛かっても贈り物は店頭で手配をしたいと考える方なので、個人的にはやや不本意なのだが、貧乏性の僕は「得ができる」ことを知りながら無視できないのだよなぁ・・・。コストを考えたらしょうがないのかも知れないが、百貨店もこの差をどうにか埋めてくれないかなぁ・・・などと思ったりもして。
というわけで、すべてのお歳暮の手配を無事完了。
ちなみに道外の贈り先へは店頭まで足を運んで手配をしたので、そんな複雑な気分を、やや中和することができた。
6月3日の記事「お中元の季節」でも書いたのだが、札幌で暮らすようになったことがきっかけで、お中元・お歳暮を贈る習慣が始まった。
このお中元やお歳暮だが、去年までは店舗に足を運び注文をしていた。だが前回「ネット通販で購入する予定」と書いたとおり、今年のお中元ではネット通販を利用した。
お歳暮はどうしようか・・・「できれば店頭で」とちょっと考えたのだが、結局今回もまた某百貨店のWebから注文してしまった。
「ちょっと考えた」のには理由がある。
いつも利用しているのは札幌にも店舗がある、全国チェーンの百貨店なのだが、Webから注文すると、その発送元が「東京店」になってしまう。そのとき「札幌から注文して札幌にもある百貨店なのに、発送元が東京になってしまうのはちょっとなぁ~」と感じたからだ。
道産品を贈るなら北海道から贈りたい。たとえ全国どこからでもWebで注文できる時代だとしても、その方が気持ちがこもっているような気がするのだよなぁ・・・・って、独りよがりかも知れないが、そんな思いがあるからなのだ。
で、結局行き着いた結論は、道外へ贈るものはできるだけ道内にしかない店で注文し、道内の親戚などへ贈る分だけ、その百貨店のWebサイトを利用しようということ。
道内の贈り先へは元々道産品以外をチョイスしていたので、違和感もないし。強いてあげれば、地元経済に微小ながらも貢献ができないことだろうか?(笑)
というわけで、注文。
店頭購入とネット購入では、時間的なメリットももちろんあるのだが、それ以外のメリットもある。端的に言えば、ネットのほうが色々な形でポイント還元が受けられるため、その分だけ得ができるのだ。多少時間が掛かっても贈り物は店頭で手配をしたいと考える方なので、個人的にはやや不本意なのだが、貧乏性の僕は「得ができる」ことを知りながら無視できないのだよなぁ・・・。コストを考えたらしょうがないのかも知れないが、百貨店もこの差をどうにか埋めてくれないかなぁ・・・などと思ったりもして。
というわけで、すべてのお歳暮の手配を無事完了。
ちなみに道外の贈り先へは店頭まで足を運んで手配をしたので、そんな複雑な気分を、やや中和することができた。
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