旭山記念公園から札幌の町 ― 2009年05月24日

午前中の天候はいま一つ。一昨日から降り続いた梅雨のような雨は止んではいるが、雲が多く、「今日は家でTVでも見て過ごすかぁ・・・」などと考えていた。
ところが昼を過ぎてしばらくすると、あっという間に一面青空に変わってしまった。そうなると、大人しく家でゴロゴロしてはいらない気分になる。
とりあえずあてもなく、自転車を引っ張り出し、走り始めることにした。
「さてどこへ行こうか・・・」
とりあえず進路を南の方角へ向けた。
そこでふと思い立つ。
「そうだ、旭山記念公園へ行ってみよう」
旭山記念公園は、動物園などで知られた円山と札幌市民の山、藻岩山の中間くらいに位置したところにある。
自転車ならほんのお散歩的距離だが、一つだけ難点は、ヘタレ自転車乗りの僕には厳しい坂道が待ち構えていること。
途中まではまだなんとか頑張れるのだが、最後のところで挫折してしまった。
冷たい風が吹いているというのに汗が噴き出している・・・こりゃ、本腰入れて体動かさなくちゃなぁ・・・半年近い冬眠生活のツケは大きい。
旭山記念公園に到着。
駐車場は満杯。やはり天気が良くなったことと新緑のこの季節、訪れる人も多いということか。
小高い展望台へ。
ここから眺める札幌の町もなかなかの風景。藻岩山ほど高さがない分、札幌全体を視野に収める感じではないが、一つ一つの建物がクッキリと見え、人によっては「藻岩山よりも旭山記念公園の方が眺めが良い」と言う人がいることにも頷ける。もっともこりゃ好みの問題もあるだろうし、僕はどちらからの展望も甲乙付けがたく素晴らしいとは思うが。
「ここからの夜景は綺麗だよ」とも人から聞いているので、「今年はぜひ見に来よう」・・・そう思って公園を後にした。
帰りはずっと下り坂。だから、汗を掻きかきここまで上って来た、そのご褒美が待っている。
下るのは一瞬。あっという間に、いつもの町並みの中へと戻ってきた。
ところが昼を過ぎてしばらくすると、あっという間に一面青空に変わってしまった。そうなると、大人しく家でゴロゴロしてはいらない気分になる。
とりあえずあてもなく、自転車を引っ張り出し、走り始めることにした。
「さてどこへ行こうか・・・」
とりあえず進路を南の方角へ向けた。
そこでふと思い立つ。
「そうだ、旭山記念公園へ行ってみよう」
旭山記念公園は、動物園などで知られた円山と札幌市民の山、藻岩山の中間くらいに位置したところにある。
自転車ならほんのお散歩的距離だが、一つだけ難点は、ヘタレ自転車乗りの僕には厳しい坂道が待ち構えていること。
途中まではまだなんとか頑張れるのだが、最後のところで挫折してしまった。
冷たい風が吹いているというのに汗が噴き出している・・・こりゃ、本腰入れて体動かさなくちゃなぁ・・・半年近い冬眠生活のツケは大きい。
旭山記念公園に到着。
駐車場は満杯。やはり天気が良くなったことと新緑のこの季節、訪れる人も多いということか。
小高い展望台へ。
ここから眺める札幌の町もなかなかの風景。藻岩山ほど高さがない分、札幌全体を視野に収める感じではないが、一つ一つの建物がクッキリと見え、人によっては「藻岩山よりも旭山記念公園の方が眺めが良い」と言う人がいることにも頷ける。もっともこりゃ好みの問題もあるだろうし、僕はどちらからの展望も甲乙付けがたく素晴らしいとは思うが。
「ここからの夜景は綺麗だよ」とも人から聞いているので、「今年はぜひ見に来よう」・・・そう思って公園を後にした。
帰りはずっと下り坂。だから、汗を掻きかきここまで上って来た、そのご褒美が待っている。
下るのは一瞬。あっという間に、いつもの町並みの中へと戻ってきた。
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