歯が痛い! ― 2009年05月17日
歯医者が苦手だ。あの「キューイン」という音が聞こえるだけで、条件反射的に逃げ出したい気分になる。
だから数年前から気が付いていた虫歯を放置していた。放置していて良いはずがない。結局放置していた箇所の虫歯の進行が進み、手に負えない状態になっていた。自業自得なので、これはしょうがない。
2日ほど前から奥歯が痛み、夜中に何度も目が覚めた。痛み止めを飲んでも気休め程度にしかならず、覚悟を決めて、先週末に歯医者へ行き、検査を受けて来た。
「残せるものならできるだけ(歯を)残したいですが、この状態だと無理ですね。で、この歯を抜くには、斜めに生えているその奥のオヤシラズも一緒に抜かないと抜くことができません」
と言うわけで、結局オヤシラズと隣り合わせた虫歯の進行した奥歯の2本を同時に抜くことになってしまった。今まで放置してきたことに対する代償は大きい。
本日予定通りこの2本を抜き、今は麻酔も覚め、徐々に始まったズキズキとした痛みを堪えているところ。
傷口は糸で縫合されているが、それでも完全には血が止まっていないので、時々吐き出す唾には血が混じっている。
それにしても最近の医療技術のデジタル化は進んでいますねぇ。
先々月に耳鼻科に行った時も、喉の様子がTV画面に映っているのをリアルタイムに確認できて「すごいな」と感心したのだが、今回もX線撮影した結果やデジカメで撮った患部の写真をTV画面で確認しながら、先生から悪い個所と治療方針の説明を受けて治療に入ることができた。ここまでハッキリと見せられると「もう痛みは感じないので、治療はまたにしま~す」と逃げ出すこともできない(笑)。
点検の際、「年齢に比較して、歯周の状態がいいですね。煙草のヤニなどで汚れているところはありますが、歯茎の状態は20代~30代くらいの状態です」と言われた。
オーラルケアに熱心だったわけではないが、「人によって菌が多い人と少ない人がいるので」とのことらしい。「今後ちゃんとケアして行けば、一生自分の歯でイケルかも知れないですよ」と言って頂いた。
これは不幸中の幸いなのか?
ともあれ、とりあえず一番問題のあった、抜くべき歯は抜いた。
あとは引き続き、他の悪い個所を直してもらうことになるので、しばらく歯医者さん通いが続くことになる。
だから数年前から気が付いていた虫歯を放置していた。放置していて良いはずがない。結局放置していた箇所の虫歯の進行が進み、手に負えない状態になっていた。自業自得なので、これはしょうがない。
2日ほど前から奥歯が痛み、夜中に何度も目が覚めた。痛み止めを飲んでも気休め程度にしかならず、覚悟を決めて、先週末に歯医者へ行き、検査を受けて来た。
「残せるものならできるだけ(歯を)残したいですが、この状態だと無理ですね。で、この歯を抜くには、斜めに生えているその奥のオヤシラズも一緒に抜かないと抜くことができません」
と言うわけで、結局オヤシラズと隣り合わせた虫歯の進行した奥歯の2本を同時に抜くことになってしまった。今まで放置してきたことに対する代償は大きい。
本日予定通りこの2本を抜き、今は麻酔も覚め、徐々に始まったズキズキとした痛みを堪えているところ。
傷口は糸で縫合されているが、それでも完全には血が止まっていないので、時々吐き出す唾には血が混じっている。
それにしても最近の医療技術のデジタル化は進んでいますねぇ。
先々月に耳鼻科に行った時も、喉の様子がTV画面に映っているのをリアルタイムに確認できて「すごいな」と感心したのだが、今回もX線撮影した結果やデジカメで撮った患部の写真をTV画面で確認しながら、先生から悪い個所と治療方針の説明を受けて治療に入ることができた。ここまでハッキリと見せられると「もう痛みは感じないので、治療はまたにしま~す」と逃げ出すこともできない(笑)。
点検の際、「年齢に比較して、歯周の状態がいいですね。煙草のヤニなどで汚れているところはありますが、歯茎の状態は20代~30代くらいの状態です」と言われた。
オーラルケアに熱心だったわけではないが、「人によって菌が多い人と少ない人がいるので」とのことらしい。「今後ちゃんとケアして行けば、一生自分の歯でイケルかも知れないですよ」と言って頂いた。
これは不幸中の幸いなのか?
ともあれ、とりあえず一番問題のあった、抜くべき歯は抜いた。
あとは引き続き、他の悪い個所を直してもらうことになるので、しばらく歯医者さん通いが続くことになる。
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