ホワイトイルミネーション ― 2008年12月05日

このところしばらくは、引越しと仕事でバタバタしていた。ようやくそんなバタバタに一区切りつき、ススキノへでも飲みに行こうかと思い大通公園を通りかかって、「そうか、今はホワイトイルミネーションの時期だったんだ」と思い出した。
「さっぽろホワイトイルミネーション」は、冬の札幌観光の目玉。今年で28回目を迎えるので、こうしたライティングイベントとしては老舗の部類に入るのではないだろうか。憶測だが、観光客が減少する時期でもあるので、少しでも観光客を増やそうと始められたのではないだろうかと考えている。
今年は11/28から始まり来年の2/11まで開催されるが、大通公園だけはこれも札幌の一大イベントの「雪まつり」の準備に入るため、1/4までで終わりとなる。
年々派手になり、明かりの数も増えているような気がしていて「時代に逆行しているのでは?」と一瞬考えたのだが、最近は電球に比べれば遥かに消費電力の少ないLEDの普及で、むしろコストは低下しているのかもしれないと思い直した。
ただLEDの灯りは電球の輪郭がぼけているような柔らかな灯りとは趣が違うので、やや温かみに欠ける感じもするが。
先日降った雪も今日は完全に融けているのが残念。
日本中あちこちでイルミネーションが流行っているようだが、積もった雪やチラチラと舞う雪に反射した様子を眺められるイルミネーションは、北国札幌ならでは。それに、雪があるからこその「ホワイト」イルミネーションなのだろうし・・・。
もっとも上に書いたとおり会期は十分に長いので、そのうち嫌でもドドンと雪が降り積もるのだろうけどね。
というわけで、今日はたまたまカメラを持っていたのでパチリ。
もっとも三脚まで持ち歩いているはずもなく、手ブレ写真の状態だが、一応雰囲気だけでもと掲載した。
「さっぽろホワイトイルミネーション」は、冬の札幌観光の目玉。今年で28回目を迎えるので、こうしたライティングイベントとしては老舗の部類に入るのではないだろうか。憶測だが、観光客が減少する時期でもあるので、少しでも観光客を増やそうと始められたのではないだろうかと考えている。
今年は11/28から始まり来年の2/11まで開催されるが、大通公園だけはこれも札幌の一大イベントの「雪まつり」の準備に入るため、1/4までで終わりとなる。
年々派手になり、明かりの数も増えているような気がしていて「時代に逆行しているのでは?」と一瞬考えたのだが、最近は電球に比べれば遥かに消費電力の少ないLEDの普及で、むしろコストは低下しているのかもしれないと思い直した。
ただLEDの灯りは電球の輪郭がぼけているような柔らかな灯りとは趣が違うので、やや温かみに欠ける感じもするが。
先日降った雪も今日は完全に融けているのが残念。
日本中あちこちでイルミネーションが流行っているようだが、積もった雪やチラチラと舞う雪に反射した様子を眺められるイルミネーションは、北国札幌ならでは。それに、雪があるからこその「ホワイト」イルミネーションなのだろうし・・・。
もっとも上に書いたとおり会期は十分に長いので、そのうち嫌でもドドンと雪が降り積もるのだろうけどね。
というわけで、今日はたまたまカメラを持っていたのでパチリ。
もっとも三脚まで持ち歩いているはずもなく、手ブレ写真の状態だが、一応雰囲気だけでもと掲載した。
ADSLから光へ ― 2008年12月08日
ようやく新居のネット接続環境が整った。
引っ越すまではNTT局舎に至近だったので、何も考えずにADSLだったのだが、今度のところはNTTの収容局までやや距離がある。
そこで「ADSL以外に」と考えていたのだが、新居のマンションにはケーブルTVと光が設備済みだったので、その何れのサービスを利用しようかと考えていた。
コスト的には文句なく光。だが光といってもマンションタイプ・・・VDSLというやつなので、混み合う時間だとADSL並みか、それ以下になる可能性もある。だが実はそれはあまり気にはしていない(もちろんダイヤルアップ並みの異常なほどスローな状態が一日中続くようだと、間違いなく不満を覚えるだろうけど)。
むしろ気になっていたのはスピードよりも安定性なのだが、その安定性に関してはあまりよい評判を聞かないISPだったので、迷っていたのだ。
で、迷っても多くの選択肢があるわけでもないし、引っ越してから2週間近くもインターネットに接続できない状態だったのだが、その間それほど困ったこともなかったわけで、結局はコストを最優先することにした。
というわけで、本日無事光が開通。
ノートPCをVDSLモデムに直結してスピード測定サイトで測定してみたところ、想定以上に速い。測定サイトにもよるが、60Mbps~80Mbps程度出ている。これは嬉しい誤算。
接続そのものも何の問題もなく、至って簡単に繋がってしまった。
だが僕の場合、インターネット接続は無線ルータ経由でPCを接続するので、平均速度は15Mbps~25Mbps程度まで落ちてしまう。
これでも十分速いし、インターネットでWeb参照するくらいではまったく問題はない・・・だが、「あんなにスピードが出てるのに」と、どうもなんだか損をした気分がしてしまう。
で、「こりゃそろそろ新しい無線ルータ(※)に買い替えようか」と思い始めてしまった。こうしてまた新たな出費が・・・。
今は「いやいや、ガマンガマン」と、一生懸命自分の気持ちをなだめているところだが、果たしていつまで持つことか・・・。
(※)今欲しいのは、5GHz帯を使ってDraft11nで接続できる無線ルータ。まだ製品の種類も少なく価格も割高なのが躊躇している一番大きな理由。もっとも初めて無線ルータを買った8年くらい前(11b専用)には、確か子機(PCカード)とセットで4万円くらいしたと思うので、その頃と比べればずいぶん安くはなったのだが・・・。
引っ越すまではNTT局舎に至近だったので、何も考えずにADSLだったのだが、今度のところはNTTの収容局までやや距離がある。
そこで「ADSL以外に」と考えていたのだが、新居のマンションにはケーブルTVと光が設備済みだったので、その何れのサービスを利用しようかと考えていた。
コスト的には文句なく光。だが光といってもマンションタイプ・・・VDSLというやつなので、混み合う時間だとADSL並みか、それ以下になる可能性もある。だが実はそれはあまり気にはしていない(もちろんダイヤルアップ並みの異常なほどスローな状態が一日中続くようだと、間違いなく不満を覚えるだろうけど)。
むしろ気になっていたのはスピードよりも安定性なのだが、その安定性に関してはあまりよい評判を聞かないISPだったので、迷っていたのだ。
で、迷っても多くの選択肢があるわけでもないし、引っ越してから2週間近くもインターネットに接続できない状態だったのだが、その間それほど困ったこともなかったわけで、結局はコストを最優先することにした。
というわけで、本日無事光が開通。
ノートPCをVDSLモデムに直結してスピード測定サイトで測定してみたところ、想定以上に速い。測定サイトにもよるが、60Mbps~80Mbps程度出ている。これは嬉しい誤算。
接続そのものも何の問題もなく、至って簡単に繋がってしまった。
だが僕の場合、インターネット接続は無線ルータ経由でPCを接続するので、平均速度は15Mbps~25Mbps程度まで落ちてしまう。
これでも十分速いし、インターネットでWeb参照するくらいではまったく問題はない・・・だが、「あんなにスピードが出てるのに」と、どうもなんだか損をした気分がしてしまう。
で、「こりゃそろそろ新しい無線ルータ(※)に買い替えようか」と思い始めてしまった。こうしてまた新たな出費が・・・。
今は「いやいや、ガマンガマン」と、一生懸命自分の気持ちをなだめているところだが、果たしていつまで持つことか・・・。
(※)今欲しいのは、5GHz帯を使ってDraft11nで接続できる無線ルータ。まだ製品の種類も少なく価格も割高なのが躊躇している一番大きな理由。もっとも初めて無線ルータを買った8年くらい前(11b専用)には、確か子機(PCカード)とセットで4万円くらいしたと思うので、その頃と比べればずいぶん安くはなったのだが・・・。
忘年会 ― 2008年12月12日
今日は会社の忘年会。
やや早いかも知れないが、年末は何かと忙しいので、例年皆の調整を付けやすい12月の一、二週目くらいに行っている。
先日新聞を読んでいたら、今年はこの忘年会が少ないといった記事が載っていた。景気が冷え込んでいるのが一番の理由のようだが、それだけではなく会社行事としての忘年会を面倒がる人間が増えているからでもあるそうだ。
若い頃先輩に連れられ飲み歩き、後輩が出来たら出来たで、今度は自分が後輩を連れて毎日のように飲み歩いていたことを思い返すと、何やら寂しい話という気がしないでもないが、これも時代の流れなんだろうなぁ(と、ジジくさいことを考える)。
今年はお店で忘年会をしない代わりにケイタリングサービスなどを利用して、会社で忘年会のようなことをするケースも増えているらしい。
確かに費用は安く済むし、短時間でお開きにできるのでお手軽なためか、上に書いた忘年会を面倒がる人たちにはウケは良いのだろうと思う。でもそんなこんなが、すべて「景気の冷え込み」に繋がって悪循環しているような気がしたりもする。
さてさて、忘年会の一次会を終え、いつもなら率先して二次会へと繰り出すのだが、今日はそのまま真っ直ぐ帰宅することにした。
別に景気の冷え込みの片棒を担いだわけじゃない。昨日あたりから風邪をひいてしまい、どうも調子が出なかったからなのだ。
気温が乱高下するのに、体が付いて行けていないようだ。
年末に体調を整えておくためにも、今日は早く寝てしまおうと思う。
やや早いかも知れないが、年末は何かと忙しいので、例年皆の調整を付けやすい12月の一、二週目くらいに行っている。
先日新聞を読んでいたら、今年はこの忘年会が少ないといった記事が載っていた。景気が冷え込んでいるのが一番の理由のようだが、それだけではなく会社行事としての忘年会を面倒がる人間が増えているからでもあるそうだ。
若い頃先輩に連れられ飲み歩き、後輩が出来たら出来たで、今度は自分が後輩を連れて毎日のように飲み歩いていたことを思い返すと、何やら寂しい話という気がしないでもないが、これも時代の流れなんだろうなぁ(と、ジジくさいことを考える)。
今年はお店で忘年会をしない代わりにケイタリングサービスなどを利用して、会社で忘年会のようなことをするケースも増えているらしい。
確かに費用は安く済むし、短時間でお開きにできるのでお手軽なためか、上に書いた忘年会を面倒がる人たちにはウケは良いのだろうと思う。でもそんなこんなが、すべて「景気の冷え込み」に繋がって悪循環しているような気がしたりもする。
さてさて、忘年会の一次会を終え、いつもなら率先して二次会へと繰り出すのだが、今日はそのまま真っ直ぐ帰宅することにした。
別に景気の冷え込みの片棒を担いだわけじゃない。昨日あたりから風邪をひいてしまい、どうも調子が出なかったからなのだ。
気温が乱高下するのに、体が付いて行けていないようだ。
年末に体調を整えておくためにも、今日は早く寝てしまおうと思う。
引越屋の選択 ― 2008年12月13日
今日は「引越し屋の選択」について書こう。
ちなみにこのネタはこの日付の通り12/13に書いているのだが、実際の出来事は10月末に引っ越し屋の検討を始めた頃の話だ。
(ネタがないわけではなく、忘れないうちに書いておこうと思っただけ。最近は昨日の昼飯に何を食べたかさえ、すぐには思い出せなくなっているので・・・)
-----
荷物が極端に少なければ、引越し荷物は自分で運ぶとか、赤帽などの軽トラックで済ませることができる。
だが僕は一人暮らしなのに、なぜか荷物は3人家族分くらいあるらしい。自分でも多い方だとは思ってはいたけれど、見積もりに来る引越し屋の営業の人が口を揃えて同じことを言うということは、やはりそうなのだろう。
今回はネットから一括で見積もり依頼をしたのだが、そうした一括見積もりサイトはたくさんあるので、引越業者の選択の前には、まずはサイトの選択から始めなくてはならない。
で、そのサイトを選択するのにも、またサイトの評価をしているサイトがあったりして、なんだか情報過多に溺れてしまいそう。僕はそうした「ネットを利用したビジネス」に近い世界を生業にしているのだけど・・・。
さて一括見積もり依頼が自動で送られたのは6社。その内、5社から即日仮見積もりが返信されてきた。その見積金額にはかなりのバラツキがある。
依頼に際しては荷物量をこと細かに入力するフォームが用意されていたので、オンライン見積もりでもある程度は正確な金額が算出されるのかなと思っていたのだが、その見積金額にはかなりの幅があり、結局のところは実際に部屋を見てもらって見積もりをしてもらわなくてはならない。
しかも営業の人が見積もるときには、誰一人仮見積もりで算出されている金額を話題にせずに話を進めていたので、「引越し業者一括依頼サイト」は便利なサイトではあるけれど、その便利さは「複数業者への依頼が一発で行える」程度と考えたほうがよいのかも知れない。
今度は実際の見積もりをどこにお願いするか・・・ここでもまた選択が必要になる。すべてに頼む人も多いようだが、丸一日を引っ越し見積もりだけに使うことになりそうで、時間がもったいない。かと言って平均的な料金相場もわからないまま、一つの業者にいきなり絞り込んでしまう気にもなれない。
ネットでの評判を見ても、どの業者も賛否両論。どちらかといえば「否」の評価のほうが多い。これはネットの性質上、そういうものだろうと思う。よっぽど満足感が高くないと人はわざわざネットに書き込むことはないが、ちょっとでも不満を覚えるととりあえず何か書かずにはいられなくなるもの。だから必然的に否定的な書込みの方が目立つことになる。
考えてみりゃ、毎日のように利用する近所のスーパーの比較とは違うのだ。そもそもが、いくつもの引越し業者に実際に依頼をしてそれぞれの違いを経験している人自体が少ないだろう。転勤族で毎年のように引っ越ししている人もそのたびに違う業者を業者を利用しているとは限らないだろうし。しかも、引越しごとの条件だって違うわけだ。
均一なものを生産する工業製品とは違うのだ。結局のところは人。いくら一定の教育研修を行い、サービスそのものを均一化したとしても、どんな人が見積もりに来るのか、どんな人が引っ越し作業を担当してくれるかで、その会社全体の評価が大きく変わるものなのだろうと思う。
(まあ中には、圧倒的に悪評判が高く、ほめる人が皆無という業者があるのも事実だけど。そんなところは最初から除外している)
さてさて、そんなわけで結局決め手がないのだから迷ってもしょうがないので、見積もり依頼の返事が早かった順に三社に絞り込んでしまうことにした。二社は全国規模の大手で、一社は地場の引越し業者だったので比較対象としてのバランスも悪くない。
長くなったので細かい経緯はまたの機会にしようと思うが、結局その中から大手の一社にお願いすることになった。
-------
ちなみに引越しは4トン車に作業員が4名・・・こりゃやっぱり単身者の荷物量じゃないよなぁ。
引越作業は至ってスムーズで、事前に話をしていなかった、ちょっぴり無理なお願いも、快く(かどうかはわからないが)引き受けてくれた。
色々な「選択」を乗り越えて選んだ業者、結果はめでたしめでたしでした。
ちなみにこのネタはこの日付の通り12/13に書いているのだが、実際の出来事は10月末に引っ越し屋の検討を始めた頃の話だ。
(ネタがないわけではなく、忘れないうちに書いておこうと思っただけ。最近は昨日の昼飯に何を食べたかさえ、すぐには思い出せなくなっているので・・・)
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荷物が極端に少なければ、引越し荷物は自分で運ぶとか、赤帽などの軽トラックで済ませることができる。
だが僕は一人暮らしなのに、なぜか荷物は3人家族分くらいあるらしい。自分でも多い方だとは思ってはいたけれど、見積もりに来る引越し屋の営業の人が口を揃えて同じことを言うということは、やはりそうなのだろう。
今回はネットから一括で見積もり依頼をしたのだが、そうした一括見積もりサイトはたくさんあるので、引越業者の選択の前には、まずはサイトの選択から始めなくてはならない。
で、そのサイトを選択するのにも、またサイトの評価をしているサイトがあったりして、なんだか情報過多に溺れてしまいそう。僕はそうした「ネットを利用したビジネス」に近い世界を生業にしているのだけど・・・。
さて一括見積もり依頼が自動で送られたのは6社。その内、5社から即日仮見積もりが返信されてきた。その見積金額にはかなりのバラツキがある。
依頼に際しては荷物量をこと細かに入力するフォームが用意されていたので、オンライン見積もりでもある程度は正確な金額が算出されるのかなと思っていたのだが、その見積金額にはかなりの幅があり、結局のところは実際に部屋を見てもらって見積もりをしてもらわなくてはならない。
しかも営業の人が見積もるときには、誰一人仮見積もりで算出されている金額を話題にせずに話を進めていたので、「引越し業者一括依頼サイト」は便利なサイトではあるけれど、その便利さは「複数業者への依頼が一発で行える」程度と考えたほうがよいのかも知れない。
今度は実際の見積もりをどこにお願いするか・・・ここでもまた選択が必要になる。すべてに頼む人も多いようだが、丸一日を引っ越し見積もりだけに使うことになりそうで、時間がもったいない。かと言って平均的な料金相場もわからないまま、一つの業者にいきなり絞り込んでしまう気にもなれない。
ネットでの評判を見ても、どの業者も賛否両論。どちらかといえば「否」の評価のほうが多い。これはネットの性質上、そういうものだろうと思う。よっぽど満足感が高くないと人はわざわざネットに書き込むことはないが、ちょっとでも不満を覚えるととりあえず何か書かずにはいられなくなるもの。だから必然的に否定的な書込みの方が目立つことになる。
考えてみりゃ、毎日のように利用する近所のスーパーの比較とは違うのだ。そもそもが、いくつもの引越し業者に実際に依頼をしてそれぞれの違いを経験している人自体が少ないだろう。転勤族で毎年のように引っ越ししている人もそのたびに違う業者を業者を利用しているとは限らないだろうし。しかも、引越しごとの条件だって違うわけだ。
均一なものを生産する工業製品とは違うのだ。結局のところは人。いくら一定の教育研修を行い、サービスそのものを均一化したとしても、どんな人が見積もりに来るのか、どんな人が引っ越し作業を担当してくれるかで、その会社全体の評価が大きく変わるものなのだろうと思う。
(まあ中には、圧倒的に悪評判が高く、ほめる人が皆無という業者があるのも事実だけど。そんなところは最初から除外している)
さてさて、そんなわけで結局決め手がないのだから迷ってもしょうがないので、見積もり依頼の返事が早かった順に三社に絞り込んでしまうことにした。二社は全国規模の大手で、一社は地場の引越し業者だったので比較対象としてのバランスも悪くない。
長くなったので細かい経緯はまたの機会にしようと思うが、結局その中から大手の一社にお願いすることになった。
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ちなみに引越しは4トン車に作業員が4名・・・こりゃやっぱり単身者の荷物量じゃないよなぁ。
引越作業は至ってスムーズで、事前に話をしていなかった、ちょっぴり無理なお願いも、快く(かどうかはわからないが)引き受けてくれた。
色々な「選択」を乗り越えて選んだ業者、結果はめでたしめでたしでした。
歳末商戦 ― 2008年12月14日
ちょっと買い物があって、札幌駅前のヨドバシカメラへ出かけた。
特に買うものがなくても電気屋へ行くのが好きなので、もともとの買い物は後回しに、端からのんびりと見て回る。
でもそんなのんびり感を漂わせているのは僕くらいなもので、店員は熱気を帯びた口調で商品説明をしているし、客もまたせかせかした感じで商品の品定めをしている。その賑わいもかなりのもの。明らかに普段の週末とは違う。
今年は景気が悪く、一部の白物家電(最近は白くない家電が増えているけど)を除いては、家電品の売れ行きが落ち込んでいると聞いていたが、売り場にいるとその実感はわかない。
そう言えば先日お歳暮を贈りに、デパートの歳暮売り場へ出かけたのだが、そこもかなりの混雑ぶりで「歳末商戦不振」などというニュースをあちこちで見かけていたから、「お歳暮だけは別なのかな?」などと思っていたのだ。
家電品というのは、見ていると次々と欲しいものが出てくるので、かなり目に毒。まあ実際には気持に資力が付いて行かないので、買うことはないのだけど。
それでもこれ以上長くいると、うっかり何か余計なものを買ってしまいそうなので、さっさと目的の品(プリンタの交換インク)を買って退散することにした。
特に買うものがなくても電気屋へ行くのが好きなので、もともとの買い物は後回しに、端からのんびりと見て回る。
でもそんなのんびり感を漂わせているのは僕くらいなもので、店員は熱気を帯びた口調で商品説明をしているし、客もまたせかせかした感じで商品の品定めをしている。その賑わいもかなりのもの。明らかに普段の週末とは違う。
今年は景気が悪く、一部の白物家電(最近は白くない家電が増えているけど)を除いては、家電品の売れ行きが落ち込んでいると聞いていたが、売り場にいるとその実感はわかない。
そう言えば先日お歳暮を贈りに、デパートの歳暮売り場へ出かけたのだが、そこもかなりの混雑ぶりで「歳末商戦不振」などというニュースをあちこちで見かけていたから、「お歳暮だけは別なのかな?」などと思っていたのだ。
家電品というのは、見ていると次々と欲しいものが出てくるので、かなり目に毒。まあ実際には気持に資力が付いて行かないので、買うことはないのだけど。
それでもこれ以上長くいると、うっかり何か余計なものを買ってしまいそうなので、さっさと目的の品(プリンタの交換インク)を買って退散することにした。
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