三角山~大倉山ふたたび2013年10月20日

なんとまたまた、山歩き。今年はいったいどうしちゃったのでしょう?
しかも先週歩いたばかりの三角山から大倉山です。

例によって行き付けの居酒屋Hで、「三角山行ってきたよぉ」なんて話していたのです。そうしたら「なんで一人で行くの?みんなで行こうよ」と、急きょ、なんちゃって登山部の第2回山行が決定してしまった次第。
前回の円山は200mくらいですが、三角山はそれよりも100mほど高い311mの山です。少しずつステップアップするあたり、まるで本当に登山部みたいでしょ?(笑)

と言うわけで、前回と同じ5人のメンバーで登山開始です。
今日は時々雨が落ちてくるような残念な天候ですが、雨具を着るほどではないので、歩くには却って涼しくて良いかも知れません。

先週と同じく、下山後大倉山のレストハウスへ。
今回はしっかり生ビールで打ち上げです。こうしてすぐに酒に走るあたり、居酒屋で集ったグループと言う感じですねぇ。
短い打ち上げ後は、バスに頼らずしっかり歩いて自宅まで帰りました。


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今回もまた写真は省略です。いつもの単独行と違って、どうも"人"中心に撮影してしまっていて、なかなか掲載できる写真が無かったりします。
もっとも今回は天気も悪かったりし(登るときには霧雨が降っていた。下山時には晴れていましたが)、まあひとつ前の記事と同じような写真になっちゃいますしね)
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三角山から大倉山までプチ縦走2013年10月14日

なんだか山づいています。
先週の円山の帰り道、「今度はあの三角山から大倉山にプチ縦走でもしますか」なんて話を皆でしていたのです。で、そんなことを言い出したのが僕だったこともあって、久しぶりに登ってみようかと思い立ちました。
前回登ったのはもう何年も前のことで、雪の中をスノーシュー(西洋式のカンジキのようなもの)で歩いたのですが、冬でも登る人は多いようでしっかりとトレースが付 けられていて、せっかくのスノーシューが却って邪魔な存在でした。軽アイゼンやスパイク付きの長靴の方が、きっとよっぽど歩きやすかったかと。
まあ考えてみたら、こちらの山も市街地に隣接した山ですからね、当然と言えば当然かも。

と言うわけで三角山登山口まではバスで、三角山からは大倉山までは本当に短い"プチ縦走"を楽しんで、大倉山からはその時の気分ですが、歩いて自宅まで戻るというのが今回のプランです。
ですが、プラン通りに行かないのが世の常。想定していたバスに乗り損なって、結局自宅から登山口まで1時間ほどのアルバイト。すでに登る前から疲れてしまいました。

<三角山山頂から円山方面>
三角山山頂から円山方面を望む
三角山の山頂からの眺めです。
先日登ったばかりの円山です。こうして見ると、円山よりも100mほど標高が高いので、見下ろす感じになりますね。
手前の緑のスタジアムは円山球場。札幌ドームができるまでは、この球場でプロ野球の公式試合が開催されていました。

<三角山山頂から札幌駅方面>
三角山山頂から札幌駅方面を望む
一番高い建物がJRタワーで、ここが札幌駅です。

<大倉山から宮の森ジャンプ台>
大倉山山頂から宮の森ジャンプ台を望む
真正面に見えるのが宮の森のジャンプ競技場です。
かつて札幌オリンピックが開催されたとき、70m級(今はノーマルヒルって呼びますね)で、金銀銅を日本選手が独占するという快挙の舞台となったジャンプ台です。
大倉山のジャンプ台が札幌の町に飛び込んで行くような立地で観光化も進んでいますので、個人的な感想としてはやや影が薄いかな?

<大倉山のジャンプ台から札幌の町>
大倉山ジャンプ台から札幌市街
と言うわけで、大倉山ジャンプ台のスタート位置からの写真です。
一般観光客もジャンプ台の脇に設置されたリスト(写真では右下の方に小さく映っています)でこの場所まで歩かずに上がってくることができます。

もっと山を堪能するつもりなら、大倉山から先の小別沢~奥三角山まで縦走することもできるのですが、今日は午後から温泉へ行こうかと考えていましたので、大倉山で下山することに。小別沢登山口付近では、つい先日ヒグマが出没したばかりらだったようですし(監視員も歩いていました)。大倉山まで来ると山頂リフトで上がってきた観光客と一時的に合流しますので、もうすでに下界に下りた気分になってしまうのがちょっぴり残念ではありますが。
大倉山を下ってレストハウスで一息ついたら、すぐにバスが来てしまったので、観光客に混ざって流れに流されるままバスで帰宅してしまいました。予定外に「行き」で歩いたから、まあ帳尻が合っている感じかな?

と言うわけで、久しぶりの三角山、そして大倉山でした。

<おまけの1枚>
三角山の登山入口に設置されていたクマ出没注意の看板です。
熊出没注意の注意喚起看板


なんちゃって登山部で円山2013年09月29日

札幌に戻ってきて一週間。また山歩きです。
と言っても、我が家から登山口まで歩いて20分足らずの円山と言う標高200mほどの山です。
このブログでも何度か記事にしていますが、山の周りをグルリと住宅街に囲まれていて、それだけ聞くと里山的なところをイメージしてしまいますが、実は原生林がそのまま保護されてきたため、驚くような巨木も見掛けることができる、自然の魅力あふれる山なのです。

きっかけはひょんなことから。
我が家の近所に僕が足しげく通う居酒屋があります。週3回くらいは通っているでしょうか。
旨い肴と新鮮な魚を、とっても低料金で食べさせてくれる・・・そんな居酒屋が比較的多いと言える札幌ですが、さらにその上を行く魅力的なお店です。
これ以上常連を増やしたくない気持ちもありますので・・・だって常連が増えすぎて僕の居場所がなくなったら困るじゃないですか(笑)・・・一度だけ店の名前を紹介しておきましょうか。お店の名前は「百善」。詳細は省略。
興味が湧いた方にはネットでググッて頂くことにして話を本題に戻すと、その居酒屋でいつものごとく常連客同士で軽口を飛ばし合っていたところ、ひょんなノリから「皆で円山登りに行こう!」という話がまとまってしまいました。
店の大将と、僕も含めた4人の登山部(と本当に呼べるかは別として・・・ね)が発足です。

そんなわけで日曜日。
朝8時に店の前に集合して、いざ出発!・・・と言っても、店の前に集合してそこからダラダラと歩いて行くわけですが。なんともお手軽な登山です。
登山口から山頂までは30分。
登る前は「楽勝だよねぇ~。サンダルで登れるんじゃないの?」なんて軽口を叩いていた一部のメンバーも、ルートの傾斜が増すに連れ段々と無口に。僕にしても、「先週金時山に登ったばかりだから余裕だぁ」と内心密かに思っていたのですが、どうしてどうして、結構息がはずみます。
それでも所詮は30分の行程です。一汗掻いたらまもなく山頂です。

この円山の山頂からの眺め、これが文句なく良いのです。
途中想像以上に深い樹林帯を抜けて来ただけに、南東方面に開けた山頂からの札幌の眺めが、より素敵に感じられるのでしょうね。
実は今回のメンバーの中では僕ともう一人のAさんしか円山に登ったことがないのです。
そのAさんはバリバリのアウドアズマン(だって、真冬に窓を全開にして寝袋で寝たりするような人ですから・・・笑)なので当然として、こんな近所に住んでいても意外とキッカケがないと登らないものなんですねぇ。
そんな初めてのメンバーもこの山頂からの眺めがいたく気に入ったらしく、すでに「次はどこへ登ろうか」なんて話をしています。さっきまでは極端に無口だったのにねぇ(笑)
いつの間にか「目標はヒマラヤだよね、やっぱり」といつもの軽口が飛び交い始めています。

この後、登りとは違うルートを通って円山動物園へと下り、ほとんどのお客が家族連れと言う中、浮き上がった5人のおじさんたちは1時間ほど園内をウロウロして過ごしたのでありました。

<円山動物園にて>
円山動物園のサル園
今回もいつもの通りカメラを持っ行きましたが、なぜか山頂からの写真が1枚もなく、撮っていたのは動物園の写真ばかり。
写真が1枚もないのも寂しいので、何かをじっと見つめている哲学者風のサルにご登場いただきました。


箱根金時山を歩く2013年09月23日

三連休と三連休を繋いで遅い夏休みを取り、例によって実家に帰省していました。
台風による天候不良が続いたこと、何かと予定が詰まっていたことなどで、今回の帰省中のトレッキングは無理かな?と思っていましたが、ギリギリ札幌へ戻る前日(21日)に行くことができました。
向かったのは僕にとってはかなりお久しぶりの箱根金時山。最近の帰省時に、毎回山に同行してくれるようになった本職?は自転車乗りのNさんと一緒です。この金時山を選んだのも、Nさんのリクエストがあってのことでした。
金時山ですが、もうかれこれ10年以上は訪れていません。今まで登った時期も、晩秋から冬に掛けての時期ばかりでしたので、この時期に登るのは初めてだと思います。

今回は少々遠方と言うこともあり、御殿場駅の高速バスTで、僕が新宿からバスに乗車してきたNさんと合流するという予定でした。こりゃ効率的で無駄がない、なかなか良いプラン・・・と思っていましたが、考えてみたら三連休の初日です。下りの東名高速は大渋滞。渋滞に縁遠い札幌に長らく暮らしている内に、すっかり渋滞のことなんて頭に浮かばなくくなっていました。こりゃ完全に計算ミスです。
定刻に遅れること1時間40分で、なんとか予定のバスが到着、無事にNさんと合流することができましたが、
電車の関係で早めに御殿場駅に着いていたこともあり、駅周辺で2時間半くらい過ごしていたため、なんだか山に登る前からバテテしまいました(笑)

さて金時山。金時山へのルートは色々とありますが、今回のルートは乙女峠登山口から乙女峠を経て金時山に向かうなルートです。金時山からは仙石原方面へ下り、一風呂浴びてビールをグイグイと・・・というプラン。

以下、その行程を写真を交えて・・・と書こうと思いましたが、実はスタートが遅れたことで少しでも時間を挽回しようと途中の休憩も少なく、のんびり歩くこともなかったので、今回はほとんど写真を撮っていません。

<乙女峠付近から富士山>
乙女峠付近からの富士山

夏の富士山よりも、やっぱり秋や冬の方が絵になるかも。もう昼近い時間なのでもやっているし・・・

<仙石原から金時山>
仙石原下山後に金時山

一番高いピークが金時山の山頂です。
山頂は人でごった返していました。ちなみにこんな感じ・・・。
金時山山頂は人でいっぱい

下山してみたら、1時間40分のスタートの遅れを挽回するどころか、予定よりも早く下山できていました。
頑張って歩いたから・・・と、自画自賛したいところですが、休憩時間を短くしたこともありますが、そもそもが通常のコースタイムよりもかなり余裕を見た計画だったからなんですが。

仙石原に下りてからは日帰り入浴施設(「南甫園」という温泉。つい最近、テレ東の旅番組で見て知っていたので)で一風呂浴び、「どこかでビールでも・・・」と思ったのですが、残念ながらどこも「準備中」の時間帯に突入・・・やむを得ず、御殿場駅まで移動し、手近な蕎麦屋で打ち上げの乾杯です。
なんだか大した時間歩いていないんですけどね、山を下りてからはなんだかヘロヘロ感がずっと続いていて、あまりビールが進みません。少々頑張り過ぎたのかな?
結局早々に打ち上げを切り上げ、ここから高速バスで帰るNさんとお別れし、僕はヘロヘロ感を引きずったま小田急のロマンスカーで帰途についたのでありました。


横浜本牧・三溪園2013年05月04日

知っているようで知らない場所って結構あるものです。
今回訪れた三溪園もその一つ。
名前はなんとなく記憶にありましたが、今まで訪れたことはなく、どういうところなのか人に説明できるだけの知識もない、そんな場所でした。
当然ながらキッカケがなければ今回もまた訪れることはなかったのですが、たまたまテレビの「お散歩番組」を見ていたら、そのお散歩先がこの三溪園で、「じゃオイラもちょいと行ってみるか」と思い立ったわけです。たぶんこのキッカケを逃したら、また当分訪れる機会がないでしょうし。

と言うわけで、横浜は本牧へ。
以下三溪園を写真でご紹介。

<大池から鶴翔閣を望む>
大池から鶴翔閣方向を望む
三溪園の「三溪」とは、明治時代に生糸の貿易で財を成した「原 三溪」という人の名前から付けられた名前です。
この鶴翔閣は、この原三溪さんの住宅だった建物だそうです。つまりは三溪園の中核となる建築物ということでしょうか。
この鶴翔閣は結婚式や茶会などに貸し出しをしているそうですが、ここで結婚式を挙げたら普通の結婚式場とはまた違った優雅さが感じられるかも知れませんね。

<旧燈明寺三重塔>
旧燈明寺三重塔
三溪園のシンボル的な存在が、この三重塔。
少し小高い場所に建つため、特に目立っています。
京都の燈明寺から移築された塔だそうで、大池を挟んで反対側には旧燈明寺の本堂も移築されています。

<臨春園>
臨春園
紀州徳川家の別荘を移築したものと言われるのが、この臨春園。
なんとも絵になる建物という気がします。

これ以外にも、中央の大池を取り囲むようにいくつもの歴史的建造物が移築されていて、グルッと一周するだけでも結構な距離を歩きました。
連休中ということもあってか人の数は多かったのですが、それが気にならなかったのもその広さのおかげかもしれません。

ところで三溪園には直接関係ない感想ですが、最寄りのバス停からこの三溪園へ向かう途中の住宅街。なかなかイイ感じの街でした。
きっと土地の値段も高く、賃貸物件でもその家賃はかなりのものでしょうから僕には縁遠いですが、「こんなところに住んでみたいな」と、ちょっぴり羨ましくなるような街だなと思いつつ、三溪園を後にしました。