スーパー銭湯 ― 2009年11月29日
「今日は温泉へでかけよう」
そう思っていながらついダラダラと時間を過ごしてしまい、あっという間に昼を過ぎてしまった。
僕は休日でも朝が早く(むしろ休日のほうが早起き。夏場だと5時頃には起きてしまう)、そのため家にいると午前中が長く感じられる。
そのためか、昼をまわる頃になるとなんだか一日が終わりのような気分になってしまい、出掛けるのが億劫になってしまう。午後3時を過ぎると一気に陽が傾く今の時期は、余計にそんな気分。
さてこのままだと、今日もまた近所のスーパーで買い物を済ませて一日が終わり・・・なんてことにもなりかねない。こう思ったときには、とりあえず出かけてしまうこと。アテがなくても、とりあえず町に出てみれば、それなりの「何か」が待ってる。
だが今日は朝から「温泉」をイメージしていたので、さまよう必要はない。いつもの"温泉セット(バスタオルとタオル。場合によって携帯用のシャンプーなどが加わる)"をバッグに入れて家を出ることにした。
残念ながら自宅から歩いて行ける範囲には温泉はないのだが、夏場なら自転車で15分くらい走れば、銭湯料金で入れる温泉がいくつかある。
まあそのくらいで行ける距離なので、夏場だと散歩を兼ねて歩いてしまうこともある。その意味ではちょいとばかりイレギュラーだけど「歩いて行ける範囲に温泉がある」と言えるかも知れない。
だが僕の感覚では市街地にある温泉は「異常に混雑している」という印象。洗い場が空くのを待ったり、ひどい時は隣の人と体を密着させ、縮こまって湯に浸かった経験もあり、今まではできるだけ避けてきた。
そんな状態じゃリラックスした気分からはほど遠く、近所の銭湯に行った方が良い・・・そうだ!、今日は温泉じゃなくスーパー銭湯へ行こう!
で、向かったのがJRの琴似駅と桑園駅の中間ほどの線路近くにある、「札幌湯処 花ゆづき」というところ。地下鉄なら東西線二十四軒駅などから歩いて行くこともできる(バスの路線もある)。
銭湯料金で入れる他の町中天然温泉施設よりも料金が高いのと、その割にはここもまた混雑度が決して低くはないことが残念だが、それでも多少は余裕を持って入浴することができる。
今回は一旦地下鉄琴似駅まで行き、JR琴似駅まで歩いてちょいと用事を済ませた後に、JRの高架沿いの道を桑園駅方面へ歩いて向かった。ゆっくり湯に浸かり、再びのんびり歩いて、今度は二十四軒駅へ。
風呂に浸かるのに、それに近い時間を歩いているのだから、我ながら「暇人だよなぁ」と思わないでもないが、気分転換ができただけで十分満足。少なくとも家に閉じ籠って一日が終わるよりは、マシな一日のはずだよね?と思ったりもして。
そう思っていながらついダラダラと時間を過ごしてしまい、あっという間に昼を過ぎてしまった。
僕は休日でも朝が早く(むしろ休日のほうが早起き。夏場だと5時頃には起きてしまう)、そのため家にいると午前中が長く感じられる。
そのためか、昼をまわる頃になるとなんだか一日が終わりのような気分になってしまい、出掛けるのが億劫になってしまう。午後3時を過ぎると一気に陽が傾く今の時期は、余計にそんな気分。
さてこのままだと、今日もまた近所のスーパーで買い物を済ませて一日が終わり・・・なんてことにもなりかねない。こう思ったときには、とりあえず出かけてしまうこと。アテがなくても、とりあえず町に出てみれば、それなりの「何か」が待ってる。
だが今日は朝から「温泉」をイメージしていたので、さまよう必要はない。いつもの"温泉セット(バスタオルとタオル。場合によって携帯用のシャンプーなどが加わる)"をバッグに入れて家を出ることにした。
残念ながら自宅から歩いて行ける範囲には温泉はないのだが、夏場なら自転車で15分くらい走れば、銭湯料金で入れる温泉がいくつかある。
まあそのくらいで行ける距離なので、夏場だと散歩を兼ねて歩いてしまうこともある。その意味ではちょいとばかりイレギュラーだけど「歩いて行ける範囲に温泉がある」と言えるかも知れない。
だが僕の感覚では市街地にある温泉は「異常に混雑している」という印象。洗い場が空くのを待ったり、ひどい時は隣の人と体を密着させ、縮こまって湯に浸かった経験もあり、今まではできるだけ避けてきた。
そんな状態じゃリラックスした気分からはほど遠く、近所の銭湯に行った方が良い・・・そうだ!、今日は温泉じゃなくスーパー銭湯へ行こう!
で、向かったのがJRの琴似駅と桑園駅の中間ほどの線路近くにある、「札幌湯処 花ゆづき」というところ。地下鉄なら東西線二十四軒駅などから歩いて行くこともできる(バスの路線もある)。
銭湯料金で入れる他の町中天然温泉施設よりも料金が高いのと、その割にはここもまた混雑度が決して低くはないことが残念だが、それでも多少は余裕を持って入浴することができる。
今回は一旦地下鉄琴似駅まで行き、JR琴似駅まで歩いてちょいと用事を済ませた後に、JRの高架沿いの道を桑園駅方面へ歩いて向かった。ゆっくり湯に浸かり、再びのんびり歩いて、今度は二十四軒駅へ。
風呂に浸かるのに、それに近い時間を歩いているのだから、我ながら「暇人だよなぁ」と思わないでもないが、気分転換ができただけで十分満足。少なくとも家に閉じ籠って一日が終わるよりは、マシな一日のはずだよね?と思ったりもして。
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